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食品偽装の一連の報道で、お米の流通は中間業者がとても多いことを知りました。
生産者から直接購入する個人が増えつつあるのに、商業ベースになると途端に流通に頼り、
知らずして製菓業者や給食業者が加害者の仲間入りになってしまっています。

私達の業界でも構造計算の偽装問題がありました。
両者に共通するのは、消費者の顔を見ていない人達が、流通システムの中に潜んでいるということです。
一方では、消費者も安易な流通に頼らず、
自分の求める物は自ら捜す努力をしなくてはいけないのかも知れません。

消費者であるお客様から直接依頼されれば、そのお客様のことだけを考え仕事をするはず。
建築の造り方も、昔がそうであったように、生産者と消費者を直接繋ぐ仕組みを、
改めて再構築するのも、今の時代必要なのかもしれません。
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