建築家 山崎泰孝氏/扶桑文化会館設計者

 「やわらかい劇場」を提唱する建築家・山崎泰孝氏は、芦屋ルナ・ホール、登米祝祭劇場などを手がけた劇場建築の専門家です。写真の登米祝祭劇場は、総ガラス張りの音楽ホールです(出展:新建築1995.12)。登米の豊かな自然の変化に包まれて音楽を楽しもうというところでしょうか。
 登米祝祭劇場も扶桑文化会館も、共にソフトを優先し、どんな芸術・文化を育むのかが先に確立されていたことに大きな特徴があります。基本構想を大切に育んだ建築の創られ方と、演者と観客が一体となる客席の仕掛け等々、劇場建築の創られ方と見所を知れば観劇の楽しみも増大すると思います。
5月25日(日)は、ぜひ扶桑文化会館へお出かけください。
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